社員の人生の節目においても、
会社へ復帰できるシステムを設けております。
- 結婚、出産などの人生における重要なイベントを経て、安心して会社に復帰できる環境づくりに努めております。
- 少子化に向かう日本へ貢献する為に、子育て支援や女性の社会進出に係る活動を実践しております。
自社社屋に太陽光パネルを設置し、工場やオフィス等で使用する電力の一部を再生可能エネルギーから供給されるものを活用し、CO2削減に努めております。
社員の残業を最小限に減らし、社内の電気代削減に努めております。
月報として全社員に発電結果を回覧し、社内全体へ発電の取り組みを伝達しております。
従来トリクロロエチレンを使用し行っていた洗浄工程を見直し、水溶性引き抜き油の開発と新洗浄機の開発により、有害物質の使用を激減させた洗浄プロセスを確立いたしました。
作業環境測定結果の管理区分が、第3管理区分から第1管理区分に改善されました。
作業員の健康被害リスクが改善され、より働きやすい労働環境を作っております。
赤十字血液センターにより地域の治療用血液の提供に貢献。また献血を通した従業員の健康状態の把握による予防医療や生活習慣の改善に間接的に寄与。事前献血希望者への注意事項の周知、事後アンケートで体調不良者や運用課題点の抽出を行い、従業員への情報提供と安全性の確保や改善に努めております。
社内に回収箱を設置し、アルミ缶のプルタブやペットボトルキャップを収集。回収したものは社会福祉法人館林市社会福祉協議会に寄付しております。 寄付後回収業者にわたりプルタブは車いす寄付へ、ペットボトルキャップはNPO法人に寄付されポリオワクチンなどとして使用されております。
社内で切手を回収し、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会へ寄付を行っております。
コロナウイルス感染対策として社内でのマスク着用を義務付けており、群馬県産の不織布マスクを購入し社員に提供しております。
新・群馬県総合計画(ビジョン)「群馬から世界に発信する 「ニューノーマル」〜誰一人取り残さない自立分散型社会の実現〜(2021-2040年)」の策定にあたり、代表が有識者として策定懇談会に参加しました。
内部コミュニケーションにて20~30代の若手社員がメンバーとして起用され、精力的に活動しております。特にSDGsプロジェクトでは女性リーダーを起用し、社員へのSDGs啓蒙活動の推進や社内でのSDGs活動を企画しております。
ベネフィットワンを全従業員に導入。ビジネススキルや職場のハラスメント対策、職場のメンタルヘルスなど幅広い講習で社員のモラル教育やスキルを向上させています。(語学/ PC/プログラミング/マネジメント/ビジネス全般等)また力量評価(社内評価システム)にてe-ラーニング学習についての評価基準設定し、個々の成長を促す環境が定着しております。
イマココラボカードゲーム「2030SDGs」を使用したSDGsカードケゲームを開催し、SDGs認知度、理解度の向上に努めています。SDGs推進に貢献した社員にはレベルに応じて力量評価 (社内評価システム) に反映することで、推進体制を強化。またFecebookにてSDGs活動を毎月投稿し社外への発信を行っております。
2018年9月くるみん認定取得しました。2024年送迎サービスを伴う社内託児所を設置予定です。
男女・ジェンダーに関わらず「育児・介護休暇」の取得を就業規定に明記。就業規定に表記されているだけでなく、休暇申請しやすい環境を整えております。
社内でハラスメント窓口を設置。男女1人ずつ担当者を決定し小さな困りごとでも相談できる体制をとっています。e-ラーニングにて職場のハラスメント対策について社員全員に教育の場を設けハラスメント防止に努めております。
社内全員に働きやすい環境を整えるため、福利厚生を多数作っております。2023年よりランチ無料の実施、ドリンクバー設置など、社員が気持ち良く働けるような仕組み作りに取り組んでおります。
2018年6月より群馬県立館林高等特別支援学校の生徒を就業体験という形で一定期間受入開始。受入先は製造技術部の検査部門とし約2年間 (年3回、1週間〜3週間)の就業体験を経て、2020年4月から新入社員として雇用。 個人の障がい度合いや個性に合わせて必要な教育や労働環境の改善を行っております。
→計算方法のシステム化 /作業手順書の新規作成およびフリガナの添付/人事評価制度の新規制定など
当社で一部使用しているトリクロロエチレンについて、有機溶剤・特定化学物質に指定されており作業者が呼吸によって吸い込むことで人体への影響が懸念されます。 局所排気装置の強化(局所排気装置から伸びるダクトを増設)を行い、気体の発生源を全て覆うようにボックスを作成し、気体が外に漏れ出るのを防ぐなど、作業員の健康管理と労働環境の改善を行っております。
全社員のメンタル不調の一次予防としてストレスチェックを1年に1回実施しております。ストレスチェックの結果から産業医の先生との面談や組織改善、上司や管理責任者との面談を年4回行うなど、効果的な対策を行っております。この取り組みにより、社員にとって働きやすい労働環境を作っております。
自社ステンレスチューブは7000種類以上の規格に対応しており、月産約400種類を出荷しています。中でも医療用ステンレスチューブは医療現場で使用されている注射針でワクチン用注射針等多くの医療現場で活用されております。
事業を通じて「品質向上」により顧客満足度を高めます。また「環境負荷の低減」活動により、地域・地球の環境に配慮し、継続的に改善活動を行います。
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