SDGs認定書
手島精管ではサステナビリティ化を目指し、SDGsへの活動に日々取り組んでおります。
その結果、「noharm®認証」更新審査を通過し、SDGs認定書をいただくことができました。2024年のnoharm®認証ではSDGsの17あるゴールのうち、9項目の認証となりました。
今後も更なるサステナビリティ化を目指し、全社一丸となって努めてまいります。
手島精管では品質におけるマネジメントシステムの国際規格である
ISO9001、ISO14001を取得しています。
技術開発、品質向上の為のマネジメントシステムを確立し、その活動を継続する事で世界のお客様のご期待に応えるべく、経営の維持発展に専心する所存でございます。
ISO認証とは、審査登録機関が、組織のマネジメントシステムを、顧客や国、自治体などに代わって規格に基づいて審査し、適合と判断した場合に認証することをいいます。ISO認証合格となれば審査登録機関のリストに登録され、機関はその組織に対して認証書(登録証)を発行します。
製造業では類似製品の存在がつきものです。特にステンレスチューブにおいては、医療や自動車など人々の命に関わるもののため、手島品質をお約束するための商標を登録しております。
なお、ロゴのTesimaに関しては、創業当初の想いを大切にする意味も含め、創業時より利用している”h”のないロゴを利用しております。
手島精管は、社員が仕事と子育てを両立できる企業として、厚生労働大臣よりくるみんの認定を取得いたしました。また、群馬県の発行する「群馬県いきいきGカンパニー認証書」も取得しております。
金属細管の製造方法の特許を取得いたしました。
日本だけではなく、韓国・中国においても特許を取得しております。
手島精管は、医療用・工業用機器に用いるステンレスチューブ製品の設計、製造の事業活動を行う企業です。手島精管は、事業を通じて、「品質向上」により顧客満足度を高め、「環境負荷の低減」活動により、地域、地球環境に配慮し、継続的に改善活動を実施する事が手島精管のミッションです。
01
手島精管は、以下の品質/環境目標の枠組みでQMS/EMSを推進します。① 社員が安全に働ける職場環境づくりを進めます。② “不良0”、”納期遅延0”、”クレーム0”を製造基本方針としたスピード生産の実現と効率生産を勧めます。③ 工程内製品の廃棄量を10%以下維持します。④ 無駄な生産を削減し、コスト削減に努めます。
02
手島精管の活動、製品及びサービスが環境に与える影響を基にEMSを構築し、汚染の予防に努めます。
03
手島精管は、地域の保全活動に積極的に参加し、生態系の保全に貢献します。
04
手島精管は、高品質を維持し、世界のお客様からの信頼を獲得できる企業として成長します。
05
手島精管の社員一人一人は、全社品質目標達成の為に各活動における明確な目的を持ち、意識的に教育を受け、成長します。
06
手島精管は、国内外の法令・規制要求事項、その他の要求事項を遵守し、その重要性を社内に周知します。
07
手島精管は、ISO 14001:2015要求事項に基づく、EMSの確立の認識力を高め、環境パフォーマンスを向上させる為の EMS継続的改善を永続的に実践します。
08
ISO9001:2015要求事項に基づく、QMSの確立の認識力を高め、永続的にQMS改善を実践します。
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